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2021年09月26日

予作動式(よさどうしき)のスプリンクラー設備

流水検知装置の一次側まで圧力水が充水され、二次側配管には圧縮空気が充填されています。

火災発生時、火災感知器がキャッチした火災信号により、まず予作動流水検知装置が開き、一次側の圧力水が二次側に流入します。
この圧力水が圧力スイッチを作動させ、火災警報を発し、一次側管内減圧によりポンプが起動し、スプリンクラーヘッドが感熱開放した時点で散水が開始される方式です。

この装置の特長は、火災感知器とスプリンクラーヘッドの両方が作動しないと散水しないため、非火災時のスプリンクラーヘッド損傷による誤放水がなく、水損事故を防止できます。
posted by Sugar Ray at 10:26| Comment(0) | 消防設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月20日

スプリンクラー設備の付属設備

スプリンクラーヘッドの配置の不要な浴室・トイレ等にも散水できるように2号消火栓設備同様の消火用散水栓が 設けられる場合がある。
また、水がなくなっても散水を続けられるように、消防隊からの水の供給を受ける為のスプリンクラー用連結送水口を置くのが一般的である。
posted by Sugar Ray at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 消防設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スプリンクラー設備の注意事項

もっとも信頼性の高い設備ではあるが、万一バルブが閉鎖されていたり、ポンプが動かなかったりすると全く機能しないので、送水停止には特に注意を払う必要がある。また、スプリンクラーヘッドのそばに間仕切りをしたり、物を置いたりすると、有効に散水できない可能性がある。

有効に作動しないおそれがあるので、スプリンクラーヘッドには塗装をしてはならない。
水は自動的に止まらないから、スプリンクラー設備のある建物では、あらかじめ制御弁の場所を覚えておく必要がある。
posted by Sugar Ray at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 消防設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スプリンクラー設備の規格

スプリンクラーヘッドは水圧0.1Mpa以上毎分80リットルの散水が可能な物である。
近年は小区画型と称するヘッドもあり、これは水圧 0.1Mpa以上毎分50リットルの規格である。

毎分80リットルの標準型のヘッドは感熱部の鋭敏さで在来の物を二種、感度の鋭敏な物を一種としている。その他、ラック式倉庫用に毎分114リットルの散水をする特殊な物や、住宅用として設計され、水道管に直結して用いるものには毎分30リットルというものもある。

同時に開口し散水するスプリンクラーヘッドは普通の場合、二種のヘッドでは10個以上である。多い物では同時開口数40個以上の義務があるものもある。小区画型ヘッドや一種のヘッドは同時開口数が軽減される。実際の火災では1〜3個程度で制圧される場合が多い。
posted by Sugar Ray at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 消防設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする