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2010年09月28日

排煙設備(はいえんせつび)

建築基準法で設置が義務付けられる排煙設備と分けて、消防排煙と呼ばれる。

火災発生時に生じる有害な煙を自然に窓から排出するのではなく、煙感知器の信号若しくは手動起動装置によって排煙口を開き、同時に排煙機を起動させてダクトを通して屋外に放出する設備。

設置が義務付けされている対象物は地下や、無窓階等が中心となる。

消防法と建築基準法では設置基準や考え方で違いがあるが、排煙方式によって、機械排煙・自然排煙・加圧排煙に分類される。

排煙機による機械的な強制排煙、排煙窓等を開放することによる自然排煙、区画内の煙を吸い込むのではなく、加圧することによって押し出そうとする方式などに分かれる。

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非常用コンセント

非常用コンセント消防活動を速やかに行うために必要な器具類に電力を供給するため、非常電源や耐熱・耐火配線を用いて設置される。

■非常コンセント設備を設置しなければならない防火対象物
1.消防法施行令別表第一に掲げる防火対象物のうち地階を除く階数が11以上のもの。
2.消防法施行令別表第一の16項の2に掲げる防火対象物のうち延べ面積が1000u以上のもの。

■非常コンセント設備の設置基準
1.上記1.の場合は11階以上の階に、その階の各部分から一の非常コンセントまでの距離が50m以下となるように、2.の場合は地階の部分に同じく50m以下となるよう設けなければなりません。
2.設置場所は階段室や非常用エレベーターの乗降ロビーその他これらに類する場所で、消防隊が有効に消火活動が出来る場所に設置します。
3.設置高さは、床から1mから1.5m以下に設けます。
4.一の回路に設ける非常コンセントは10個以下とします。

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非常用エレベーター

高層ビルでは消防隊が足で階段を上がるのが非常に困難である。そのため火災時でも影響の受けにくいエレベーターが設置される。規定では高さ地上31m以上、または11階以上の建築物に設置義務がある。

このエレベーターは全てのフロアに停止でき、かつ全階のエレベーターホールに籠位置を表示するインジケータを設置しなければならないとなっている。

通常は一般乗用または人荷用として使用されるが、消防隊が使用するときは建物管理者や警備員から専用キーを借り、一次消防または二次消防と書かれた鍵穴に差し込んで専用運転に切り替えを行う。

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連結散水設備(れんけつさんすいせつび)

床面積の合計が700u以下の比較的小規模な地下街に設けられ、ポンプ車で加圧した消火用水を送水して散水ヘッドより散水することにより消火活動を行う。

湿式配管で、火災による熱で散水ヘッドが開栓し、散水開始する「閉鎖型」と、散水ヘッドに感熱部が無く、乾式配管に送水することで散水が開始する「開放型」がある。

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2010年09月27日

放水口(ほうすいこう)

放水口各階の階段室や非常用エレベーターのロビーなど、消火活動を行いやすい場所に、床面からの高さが50cmから1mの位置に設けられる。
10階以下には単口型、11階以上には単口型2台または双口型が用いられる。

開閉弁を収納する放水口箱は、単口型用は幅40cm×高さ50cm、双口型用は幅80cm×高さ 50cmで、放水口を示す標識が取り付けられている。

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送水配管(そうすいはいかん)

通常時には配管内を空にする乾式と、常時配管内に水を満たしておく湿式とがある。

乾式は比較的小規模な連結送水管や寒冷地などで採用され、消火訓練や放水試験などで使用したあとは、腐食防止のため排水弁から配管内の水を抜く。

配管が長い場合、特に11階以上・高さ70m以上の建物では原則湿式とし、高さ 70mを超える建物には、ポンプ車による送水を補助するため、非常電源設備を備えた加圧送水装置を設ける事となっている。

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送水口(そうすいこう)

送水口送水口は、ポンプ車が容易に接近できる場所に、床面からの高さを50cmから1mの位置に設けられる。
スタンド式と壁面埋込式があり、接続口が2つある双口型が用いられる。(写真は、スタンド式双口型送水口の一例)

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2010年09月22日

連結送水管(れんけつそうすいかん)

消防隊専用栓とも呼ばれ、外部からの消火活動が困難な、7階建て以上の建物、または5~6階建てでかつ延べ床面積が6,000u以上の建物、もしくは面積 1,000u以上の地下街に設けられる。
消防ポンプ車送水口、送水配管、放水口で構成され、消防ポンプ車より加圧された消火用水を送水口から放水口へ送水する。
基本的に消防隊員以外が使用するものではないが、通常時より送水口や放水口の近くに、消火活動の妨げとなるものを放置しないことが求められる。

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消火活動上必要な設備

消火活動上必要な設備とは、消防隊の消火活動が効率的に行われる様に義務付けられている設備である。

消防用水、連結送水管、連結散水設備、非常用エレベーター、非常用コンセント、排煙設備などがある。

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2010年09月21日

消火器の点検・詰替えについて

消火器は、消防法により設置義務のある防火対象物については6ヶ月に一度、消防設備士による点検が必要である。
薬剤が劣化するため、絶対に詰替えなければならないのは化学泡消火器のみである。

家庭用として普及している粉末消火器は必ずしも詰め替えの必要は無いが、設置年数が極めて長い物は稀に吸湿・固化することがあるので、法による点検義務の5年を目安に点検を兼ねて詰め替えるのが良いでしょう。しかし、現在では加圧式粉末消火器の値段は安くなっており、単独で詰替えを依頼すると新規に購入するより費用が掛かる場合が多い。

市役所・自治会・消防機関が斡旋をしている時にまとめて依頼するか、買い換える方が賢明だ。

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タグ:消防用設備
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