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2008年02月20日

連結送水管設備 - 自主点検1

消火補給水槽消火テスト弁連結送水管設備の自主点検の為、準備を行いました。

「連結送水管」とは・・・消火活動上必要な設備に分類され、消防隊の消火活動が効率的に行われる様に義務付けられている設備である。
比較的高層の建築物やアーケード等で、火災時消防隊がホースを長く延長し消火のタイミングが遅れる事の無いように、建築物の外にある送水口に消防ポンプ車等が送水し、予め建物の各所に設けられている放水口に消防隊がホースを接続するのみで済む様にし、消火活動の捗る様にした設備である。

放水口放水口ボックス各所、バルブの点検を済ませ・・・、仮設水道で屋上の補給水槽まで水を貯めましたが、水圧不足でなかなか貯まりません。

テスト弁から、エアーを抜いて、配管内を充水しました。

放水口、埋め込み型ボックスの内部を清掃し、扉を取付。

設置届に届出者(施主)の印を頂いておく事も忘れないように! 消防用設置届(連送).xls 
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ラベル:消火設備
posted by Sugar Ray at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 転ばぬ先の杖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

VP管と卵形管が接続される桝

まず、設計図が絶対「正しい」とは限らないので・・・、
事前に施工資料などで研究し・・・、
経験者に相談できることは、話をして見ましょう。

今回の記事は、卵形管の事です。
私も何度か施工したことがありますが・・・、
卵形をした排水用塩ビ管で、卵形の尖った方を下向きに敷設するのですが、円形の場合より少量の水で汚物を流すことが出来るので、距離が長い排水設備などには有効かと思います。

(参考画像↓)
   卵形管
今日、他の現場の事で聞いた話ですが・・・、
そこでは、建物から出てきたVP100を会所桝で合流させ、下流側を卵形管100で配管するような図面になっていたようです。
ところが、画像のように卵形をしていますので下の方は細くなっています。
どんなに上手にインバートを切っても、一時、桝の中で汚水が停滞するようです。
VP管(上流側)と卵形管(下流側)が桝で合流する場合、下流側の卵形管は、1サイズか2サイズ、太くしておかないとダメです。

(トピックス)
この記事を書こうと、画像を検索していたら、レンガ造りの卵形管が出てきたので貼り付けておきます。
   卵形管

横浜市環境創造局のホームページに掲載されています。
明治17年ごろの、下水道で・・・、日本で最も古いといわれている下水道です。
平成8年に,はじめて発掘されました。(地下鉄工事中)
ラベル:日記
posted by Sugar Ray at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 転ばぬ先の杖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

あけてびっくりの改修工事

業務多忙が続いています・・・。
そんな中、「チョッとしたトイレの改修工事があるので見て欲しい・・・旅館だけど・・・」との依頼があり、引き受けてしまいました。

現場確認をし、最後に給水を止めるバルブは、ちゃんとあるんでしょうね!とたずねたところ・・・、「あります。」との返事をいただき・・・。その場を後にしました。
その日のうちに見積を出して欲しいとの事で、とり急ぎで提出。事は進んで行きました。

・・・いざ、撤去工事の当日、止める場所を聞いても「解らない?」その上、既設図面も無い!?いやな予感がしてきました。
その施設のメンテナンスをしている業者さんに来てもらい説明を受けましたが・・・、パイプスペースを見てびっくりしました。
配管は腐食が激しい上に漏水を修繕(圧着バンド)した跡だらけ、バルブも閉めたら、破損する恐れが大きい・・・。
「修繕の時は、他の水栓を全開にして水圧を落としてやっている。」との事!話がぜんぜん違う!

結局、全館断水してメインバルブを切り込んだり、余計な工事が発生してしまいました。

その上、器具を外そうとアングル止水栓を閉め、工具をかけただけで、給水管が折れてしまうような状態・・・。

ようやく、配管替えも済み、少し落ち着きましたが、苦労しました。

■改修工事の時は、止水バルブなどを自分の目で確認し、きちんと止めることが出来るか?確認しておきましょう。怪しいと思われる箇所は、見積段階で相談し、費用を見ておきましょう。
■器具接続部分のクロームメッキ給水管は、見た目より腐食が進んでいます。無理に撤去しないように!漏水事故につながります。

ラベル:日記
posted by Sugar Ray at 21:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 転ばぬ先の杖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

■上下水道の事前調査

設計や施工に際しては、まず、現場を確認しますよね。
上下水道の事前調査は、大切な業務の一つだと思います。
下記の検針票の様に、上下水道の管理者は装置ごとに検針番号やメーター番号などを付け管理されています。

検針票

現場が空地になっていても、両隣の玄関先に、この番号が貼付されていると思います。(あいだの番号となりますね!)それを控えてから水道局へは行きましょう。
既設の引込みの有無、本管の口径や負担金等、お金に関係する事は、しっかり確認を!
また、下水の方は勾配が関係してくるので、早め早めに検討をしておかないと大変な事に!計画建物のGL設定や基礎の高さ関係と合せて充分に検討しましょうね!
ラベル:日記
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2007年01月03日

■緊急時の対応

長い休みが、続くと緊急時の対応が大変な時があります。
今年は何事も無く、過ごせていますが・・・
よくあるのが、凍結による給水管の破裂やポンプ等のトラブルによる全館断水・・・!
暖冬のせいか凍結による事故は少ないですね!
ポンプ等のトラブルも慌てず応急処置ができるように日頃から知識を頭の中に入れているつもりです。
過負荷でブレーカが飛んでいたり、制御盤のフューズが切れていたり、電磁弁の故障で減水→空転防止・・・、とりあえずは応急処置が出来る場合が多いのですが・・・、
ひどい所は、警報も何も無く2台ともモーター損傷!そういう所に限って、バイパス配管も無く、往生します。
最近は直圧式や直結増圧式が多くなっていますが、加圧式などの場合、必ずポンプの吐出側に20A程度の枝取りをし、バルブ止めしています。

緊急の電話がかかって来ると、どうしようか?いやだなぁーと思ってしまいますが、行ってあげて解決した時に喜んでいただけると「ほっ」としますね!
ラベル:日記
posted by Sugar Ray at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 転ばぬ先の杖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする